仕込み桶におろした酒母に添え麹、仕込み水を加えて水麹を造ります。
目指す添仕込み温度になるよう、水麹の温度に合わせて蒸米の温度を45℃位に調節します。
温度を調整した蒸米(添えの掛米)は、空気の力で仕込み桶へと送り込まれます。